レッスン案内（個人のお客様）

初めてお母さんと離れるお子様ですと、スタート時は泣いてしまう事が多いです。
しかしながら、何回か回数を重ねるうちにスクール・スタッフにも慣れてきて、泣かずに参加できるようになってきます。また、泣いていたとしても、4時間ずっと泣きっぱなしという事はなく、目に涙をためながらもがんばって参加してくれています。
プリスクールの時は、大泣きしていたお子様も、幼稚園入園児の際にはお母さんもビックリするくらいに、泣かずにスムーズに登園できた！とのお声を多数いただいております。

紙パンツのお子様は、替えの紙パンツもご自宅からお持ちいただきまして、通常、ランチタイム後のダイパーチェンジ（おむつ交換）タイムで交換しています。
※オムツ交換は、状況に応じて対応しております。
トイレに行けるようになったお子様は、トイレに連れていきます。

はい大丈夫です。
大きくなるにつれて、新しい教室に入る事にどうしても躊躇しますよね。確かに、初回・二回目くらいまではお子様も緊張しながらのレッスンだと思います。でも、回数を重ねていくうちに先生からの指示がわかるようになり、質問に答えられるようになり、自分の答えが通じたりとできることが増えていきます。この成功体験がお子様の背中を押してくれますので、いつの間にかお友達との差も感じられないほど、レッスンになじむことができます。

慣れるまでは、食べやすい物（例えば手でつまんで食べられる物（小さなおにぎりやサンドイッチ、ソーセージやナゲット・ブロッコリーなど）を通常食べる量より少なめに入れてあげてください。それでなくても緊張しているスクールですので、少ない量でも食べきった自信をつけ楽しい食事時間にしてあげたいと思っています。
ランチタイムの時間は決まってはおりますが、完食などのルールはないのでその子のペースでのランチタイムとなります。
フォークやスプーンなども、周りのお友達が使うのを見ながら使うことが出来るようになります。

はい、大丈夫です。スクールでの4時間は英語を使用しますが、その他の時間は圧倒的に日本語を聞いている時間が長いため、日本語がわからなくなるという心配はなさらなくても大丈夫です。
お子様達も、クラス内では英語をたくさん聞き、先生は英語で話をしてみようと思っているようですが、保護者様が迎えに来れば日本語モードにしっかり切り替わります。

【プリスクールの場合】
はい大丈夫です。レッスン内で、保護者様に英語をお話しいただくことはございません。（お子様のサポート役でご参加ください。） 保護者の方も、レッスンにご参加いただくのでぜひ先生の言い方など覚えていただき、ご家庭でも使ってみてください。
『〇〇 please.』『Here you are.』『Thank you.』のやり取りなど、ご家庭での参考にしていただければと思います。

【キンダースクール・アフタースクール】
ホームワーク（宿題）もありますが、基本的にはお子様達が自分自身でできる内容の物になりますので、ご安心ください。
もし、わからない箇所があった場合は、強要せずにレッスンの時にお伝えいただければ、講師が対応いたします。

園によって若干異なりますが、年少さんは、担当日本時講師が教室にお迎えに行くようになります。
年中長さんになると、自分で英語のお部屋まで来てくれるお子様が多いです。

園によって若干の違いはありますが、レッスン終了後担当日本人講師が延長保育のお部屋に連れて行くケースが多いです。

スケジュールについては、年中長クラスは年間36回（年少クラスは、30回）が基本となっております。
そのため、場合によっては夏休み期間もレッスンを実施する可能性がございます。その際には、お子様と一緒に園にお越しいただき、レッスン終了時にお迎えをお願いするようになります。

通常はレッスンをご覧いただくことはご遠慮いただいておりますが、レッスン内容のご案内はレッスン終了後簡単にご説明させていただいております。すべての保護者様を対象に、ご登録いただいたメールアドレスに、レッスン写真を添付したレッスン内容ご案内メールをお送りさせていただいております。
年に1回程度は、保護者様にご見学いただけるレッスン回を設けております。
（見学会に関しては、園の状況により実施できない場合もございますが、御了承ください。）

はい。年度の途中からでもご入会は可能です。
体験レッスンも随時受け付けておりますので、ご興味をお持ちいただけたらぜひ体験レッスンにお越しください。いつでもお待ちしております。